ガスコンロの安全な使い方

ガスコンロについて

現在、各家庭で当たり前のように使用されているガスコンロ。 IHクッキングヒーターへの移行が著しいが、ガスコンロは炎の強弱ができるだけで、あとはすべて手動で料理しなければならない、というのはもう以前の話です。 Siセンサーコンロになり、すべてのバーナーにセンサーが搭載されている最近のガスコンロは、ベーシックな機種でも、湯沸かし機能や炊飯機能があり、ミドルグレードになると、10度刻みでの揚げ物の温度設定ができたり、切り身や干物、姿焼など魚の形を設定するだけで、自動的に焼き魚ができるオートグリル、コンロにもグリルにもタイマーが設定できるなど、料理が便利になる優れた機能がたくさん搭載されています。

更にハイグレード機種になると、音声での案内や液晶表示での火力表示など、機能的にはIHと変わらない機能が装備されている機種もあり、機種のグレードや、天板、五徳の素材や色もバリエーションに富んだ物が豊富に揃っており、IHタイプとほとんど差がなくなってきています。 この様なデザイン性、機能性などの向上に加え、システムキッチン用、テーブルタイプ、スタンダードなビルトインタイプ、カセットコンロ等、形状も様々な物が製造されています。 使用するガスはLPガスと都市ガスの2種類があり、LPガスは都市ガスよりも2倍の総発熱量があるので強い火力が得られ、また、水を瞬間的にお湯に変えるので必要な量をすぐ使用出来ます。都市ガスに比べ、排気ガスも炭酸ガスと水蒸気の為、クリーンなエネルギーとされています。

炎の力で鍋全体をムラなく加熱出来、鍋を持ち上げて、あおりながら調理が可能です。 また、炎が見えるのでとろ火から最大まで火加減の調整が自由自在です。 キッチン環境的には換気扇が汚れる事は否めないが、水蒸気や油煙は上昇気流と換気扇によりほとんど外に排出されます。 ガス器具のゴム管はしっかり差し込んでいるか?、また器具の定期的な点検(3年をめどに交換)をしたり、外出前はガス栓をしっかり閉めることなどが一般的に認知されている安全法とされているが、ここではその他に、自分なりに考えた安全な使用法を更に提案していきたいと思います。